プレスリリース

【AIハッシュタグ活用事例】ソフマップがECサイトの回遊・購買体験を改善

2024-09-03

商品点数100万点以上のソフマップ・ドットコムが挑戦するAI育成の舞台裏

国内最大級のAIハッシュタグソリューション『awoo AI』を提供するawoo株式会社(本社:東京都渋谷区、Japan Country Manager : 遠藤 光一)は、ソフマップの自社ECサイト「ソフマップ・ドットコム」におけるAIハッシュタグ活用事例を公開しました。

事例全文はこちら:
https://www.awoo.ai/ja/whitepaper/awoo-ai-case-study-sofmap

▼「ソフマップ・ドットコム」でのawoo AI活用イメージ

ビックカメラグループの一員として、幅広い商品を取り扱う大手家電量販店ソフマップ。100万点以上もの商品を取り扱う同社のECサイト『ソフマップ・ドットコム』では、2022年9月よりAIサジェストプラットフォーム『awoo AI』を導入し、商品の特徴に基づくAIハッシュタグの自動生成・最適化を行い、商品探索の導線を改善しました。

商品詳細ページでのハッシュタグ表示イメージ(スマホ画面)

ソフマップ・ドットコム
www.sofmap.com/

株式会社ソフマップ 営業本部 EC事業部 EC事業課 冨田 健嗣 さんのコメント(一部抜粋)

『awoo AI』を導入する前、新規のお客様に「ソフマップ・ドットコム」に訪問いただいた後のサイト回遊や購買までの導線が弱いという課題がありました。お客様が最初にアクセスした商品が、必ずしも求めているものとは限りません。サイトを回遊しながら他の商品も検討いただきたいのですが、その際に使い勝手が悪いとストレスになります。これを解消するために、注目したのが『awoo AI』です。

『awoo AI』では、AIがラベリングした商品情報をもとに、ハッシュタグを自動生成・最適化するため、手動での運用に比べて工数が大幅に減るのと同時に、ハッシュタグをつける商品点数を増やすことができる点が非常に魅力的でした。他社のツールと比べても、『awoo AI』の機能は唯一無二で、ソフマップのECサイトの課題を解決してくれると確信しました。

現在、ハッシュタグは「ソフマップ・ドットコム」の強力な武器となり、新規のお客様の購買体験に大いに貢献していると実感しています。

今後も、awoo AIによるハッシュタグの機能がさらに進化し、商品の検索性が向上することでより優れた顧客体験を提供できるように、awooのチームと協力しながら、取り組みを続けてまいります。

■ awoo AIについて

awoo AIは、商品と顧客の行動理解を通して、回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームで、4つのアーキテクチャで構成されています。
まず、Product Discovery Platformでは、AIがデータフィードの情報をもとに商品特徴の理解・整理を行い、商品をラベリングします。そして、AI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化し、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。さらに、新たに加わったawoo Campaign Starでは、商品データと顧客の行動データを組み合わせ、簡単に魅力的なキャンペーンページを作成・最適化することで、売上の最大化を図ります。これらの施策により得られるデータを、Product Intelligenceによって、収集・分析を行い、得られたインサイトを様々なマーケティング施策に活用することが可能です。
この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善をはじめとしたCX指標を高め、ビジネス全体のパフォーマンスを向上させます。

サービスサイト:https://awoo.ai/ja/

■ awoo について

〈企業名〉 awoo株式会社 
〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉 Japan Country Manager 遠藤 光一
〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉 https://awoo.ai/ja/
〈採用情報〉 https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001
〈SNS〉 Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
        X(旧Twitter)| https://twitter.com/awoo_Japan