プレスリリース

awoo Japan、営業統括責任者に遠藤光一氏が就任。経営体制を強化して日本の事業成長をさらに加速化させます

2021-06-01

日本のリテール業界に貢献すべく、さらなる経営体制強化を随時図ってまいります。
人工知能による完全自動マーケティングプラットフォーム「nununi」を提供するawoo Japan 株式会社(本社:東京都新宿区、代表:林思吾、以下、awoo Japan)は、6月より日本営業統括責任者 執行役員として遠藤光一が就任することになりました。遠藤氏は前職、マーケティングオートメーションツールの営業責任者として多大な功績を残しており、日本のMarTech×SaaSのベネフィットを熟知しています。今回遠藤氏が参入することにより、日本の事業展開のスピードをさらに加速させ、awoo Japanのバリューをさらに広めていく体制を整えました。

■11年後に再び”同期”へ
遠藤氏と日本事業開発責任者の吉澤は、2010年、当時国内大手メール配信ツールベンダーだったエイケア・システムズ株式会社(現在はエンバーポイント株式会社とチーターデジタル株式会社に分社化)に同期で中途入社。遠藤氏は営業部、吉澤はマーケティング部に配属し、それぞれ違うフィールドでありながらも、時にはライバル関係としてお互いを意識し合い、切磋琢磨してきました。吉澤はその後独立し、事業開発プロフェッショナルとして様々なSaaS企業の支援を行う一方、遠藤氏はチーターデジタルでクロスチャネルマーケティングプラットフォームの日本事業展開をDirectorの立場で推し進めてきました。そして2021年6月、吉澤の日本事業展開の熱意を受け、11年ぶりに再集結。スキルと経験を共に強化させた二人が再度タッグを組みました。

■遠藤光一氏プロフィール
人材関連企業の営業からキャリアをスタートし、その後チーターデジタル株式会社にてEmailマーケティング支援、マーケティングオートメーション事業の立ち上げから拡販に従事、 営業責任者を経験の後、現、台湾発AI×MarTechスタートアップ企業awoo Japanの執行役員 日本営業統括責任者に就任。

nununiについて
nununi(ヌヌニ)は「商品理解」と「行動理解」を組み合わせたアジア初のオムニチャネルマーケティングオートメーションプラットフォームです。Eコマースにおいて最も重要なのは、探しやすさです。nununiは、高度な人工知能技術を搭載し、顧客のマイクロニーズを的確に捉え、購買動機に基づく最適な検索体験を可能にします。顧客が欲しいと思う商品をより的確にお届けするソリューションであり、ECサイト運営における顧客獲得・顧客転換・顧客維持の全てを最適化します。

awoo Japanについて
awooは台湾にて2015年に設立し、台湾市場においてSEOとEmail配信の分野で業界シェアNo.1のMarTech企業です。これまでに13,000社を超える企業にサービスを提供。また、AIを活用したSaaSツールの開発を目指してシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得、10名以上のAI科学者率いるAI Labを擁し、2020年1月、アジア初のオムニチャネルマーケティングオートメーションプラットフォーム「nununi」をリリースしました。awoo Japanは2018年に設立し、2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。

〈企業名〉awoo Japan株式会社
〈所在地〉東京都新宿区四谷4-26-6テクノ四谷3F
〈代表者〉林思吾
〈事業内容〉AI技術nununiを使ったECサイト運営ソリューションの提供
〈URL〉サービスサイト:https://www.nununi.jp/ 企業サイト:https://awoo.co.jp/
〈SNS〉Facebook https://www.facebook.com/ecnews.nununi/

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