2020年8月、awoo Japanは経営体制を強化し日本市場本格参入を目指します
この度、日本市場の事業開発責任者に吉澤和之氏が就任したことで、いよいよ本格的な日本市場参入を目指します。
吉澤和之氏コメント
この度awoo Japanに参画できたことを嬉しく思います。awooはIT産業の進化が目覚ましい台湾のなかでも有数のAIテック企業で、アジア初のオムニチャネルマーケティングプラットフォーム「nununi」という素晴らしいプロダクトを持っています。CEOの林思吾とは友人を介して台北で出会い、ディスカッションを重ねていました。彼の日本に対する敬愛の念とプロダクトに対する熱い想いに惹かれ、参画することを決めました。今後、日本のお客様に対して成果で貢献できるよう、努力して参ります。
吉澤和之(よしざわかずゆき)氏 略歴
フリーライターからキャリアを始め、創刊誌の初代編集長を務める。その後広告代理店でクリエイティブデイレクターを経験した後、外資系マーケティングオートメーション企業に転職。Business Architectとして新規事業・事業開発などを担当。その後独立し、各SaaS企業の事業コンサルティングを行う傍ら、ニューヨーク発のIT企業MovableInkの日本進出支援、 Repro株式会社にてCBDOを経験。現、台湾発AI×MarTechスタートアップ企業awoo Japanの執行役員 事業開発責任者に就任。
nununiについて
nununi(ヌヌニ)は「商品理解」と「行動理解」を組み合わせたアジア初のオムニチャネルマーケティングオートメーションプラットフォームです。Eコマースにおいて最も重要なのは、探しやすさです。nununiは、高度な人工知能技術を搭載し、顧客のマイクロニーズを的確に捉え、購買動機に基づく最適な検索体験を可能にします。顧客が欲しいと思う商品をより的確にお届けするソリューションであり、ECサイト運営における顧客獲得・顧客転換・ 顧客維持の全てを最適化します。
awoo Japanについて
awooは台湾にて2015年に設立し、台湾市場においてSEOとEmail配信の分野で業界シェア No.1のMarTech企業です。これまでに13,000社を超える企業にサービスを提供。またAIを活用したSaaSツールの開発を目指してシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得、10名以上のAI科学者率いるAI Labを擁し、2020年1月、アジア初のオムニチャネルマー ケティングオートメーションプラットフォーム「nununi」をリリースしました。awoo Japanは2018年に設立し、2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。
〈企業名〉awoo Japan株式会社
〈所在地〉東京都新宿区四谷4-26-6テクノ四谷3F
〈代表者〉林思吾
〈事業内容〉AI技術nununiを使ったECサイト運営ソリューションの提供
〈URL〉サービスサイト:https://www.nununi.jp/ 企業サイト:https://awoo.co.jp/
〈SNS〉Facebook https://www.facebook.com/ecnews.nununi/