ECサイトと「awoo AI」の商品データ連携をスピーディーかつコストを抑えて実行可能に
グローバルAIテックカンパニーのawoo Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:林 思吾、以下、awoo Japan)は、提供するAIサジェストプラットフォーム「awoo AI」(読み方:アウーエーアイ)と、ニフティライフスタイル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:成田 隆志)が提供するデータフィード最適化ツール「DFOマネージャー」との機能連携を開始しました。これにより、ECサイト運営企業は「awoo AI」との商品データ連携をスピーディーかつコストを抑えて実行することができます。
▼ 機能連携のベネフィット
データ運用業務を効率化し、ノウハウ蓄積を可能にするデータフィード最適化ツール「DFOマネージャー」と、AIサジェストプラットフォーム「awoo AI」を連携させることで、「awoo AI」のハッシュタグ生成に必要な商品データフィードの作成と連携を「DFOマネージャー」の簡単な操作画面上でよりスピーディーかつコストを抑えて実行することができます。またサイトクローリング機能を持つ「DFOマネージャー」では、ECサイトに掲載されている商品情報をクローリングにより収集し、「awoo AI」のハッシュタグ生成に必要な商品データを作成することも可能です。
■ DFOマネージャー とは
ECサイトを中心に求人・不動産・旅行サイト等の運用担当者や広告代理店担当者が、多様化する広告媒体やソリューションサービス向けの商品データをセルフで一元管理・運用するためのツールです。ツールの設定により大量の商品マスターデータの取り込みや、サイトクローリングによるデータ自動回収を実現、媒体仕様に則った形式での構築と最適化を簡単に行うことが可能です。これにより、各広告やサービスの成果最大化と業務の効率化を支援します。
サービスサイト:https://dm.niftylifestyle.co.jp/dfo/manager
■ awoo AI とは
awoo AIは、商品理解を通して回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームです。awoo AIは2つのアーキテクチャ(awoo PDPとawoo AMP)で構成されています。awoo PDP(awoo Product Discovery Platform)では、データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成します。そしてawoo AMP(awoo AI Marketing Platform)を通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドやサイト内検索のサジェストなど、あらゆるマーケティングチャネルに応用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めます。
サービスサイト:https://www.awoo.ai/ja/
■awoo Japan について
2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、台湾市場においてSEOとEmail配信の分野で業界シェアNo.1のMarTech企業となりました。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達(Series-A)を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。
〈企業名〉awoo Japan株式会社
〈所在地〉東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉林 思吾
〈事業内容〉AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈SNS〉Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
Twitter | https://twitter.com/awoo_Japan